2024年11月11日

は一度たりともな

わたしは偏差値教育の渦に放り込まれ、鳴門の渦でぐるぐる回るかのごとく、、、嘘です。
鳴門の渦で深海に潜んでおりました。
(ちなみに、出身地は鳴門ではありません)
頭上をぐるぐる回る船を仰ぎながら。
上はぐるぐる回って目まぐるしく忙しないが、深海、底は静かだった。
みんな苦労しているなあ、、、。
自分だって、ぐるぐる回って揉まれなければならないのに。

高校時代、ある日、先生に職員室に呼び出された。
わたしが苦手な(だいたいどれも苦手だが)地理の先生。
テストはひどい、通知表も赤点?(表現方法は、よく知らないが)
わたしは身に覚えがあるので、はいはいと、軽薄そのもの、まったく聞いてないくせにする返事をしていた。
反省の色は全くなく、太々しい生徒である。
受験科目に選んでいない教科は、わたしには全くどうでもよかった。
ああ、あの時、もっと真面目に地学を勉強していれば良かった、、、と、思ったことは一度たりともない。
物理の先生には、時代が今なら完全アウト、許されないハラスメント、兄や姉と比較された人格否定発言を直接受けた。
物理は中学の時に既に捨てていたから無感動。ではあったものの、先生、ヒドイ!

わたしの知識と理解力、思考力は小学校5.6年の時に完了していた。
そのレベルで十分、世間を生きていけた。
それより、その小学高学年のレベルをクリアしていない人が世の中には結構いて、普通に生きている。
じつは、そっちのほうに驚いたが。

ある程度の基本力さえあれば、その上に積み重ねていくことはいくらでも出来る。
後年、へんに実感した。

仕事関係の、結構年上のある人。
中学?時代に丸暗記したという憲法第なん条かの条文をスラスラ早口で暗唱してくれた。
その人はなぜかその、なん条かを丸暗記したようだが、、、どうだ!すごいだろう?という色味を感じた。
プライドなんだろう。
英語は、からきし全くダメ。
教養はほぼ皆無。知的好奇心はまるでない。
あるのは本能のみ。
新しい機能を理解して使いこなすのもダメ。
とは言え、歳がいくと皆んな、だいたいそんな感じになるが、わたしはその人が若い時から知性のカケラも感じたことがない。
図体、ガタイのでかい、脳の小さい、あまり運動神経のよくない印象を持ち続けている。
が、長所は、タフで優しくて力持ち。
(ただし、間違っている知識を自信満々に平気で言い張る)
それぞれ適材適所、力になってくれる。
小型で性能が良い、ズル賢いネズミより、ずっと人間味がある。
知性は使い方によって、色合いが違ってくる。
人間性は要だ。
知能はAIで補うこともできるし、AIに職を奪われることもある。
しかし、AIが人間性を持ち、考えることが出来るようになると恐ろしい。
もう技術的には可能で水面下では行われていると想像できなくはないが、倫理上、ストップがかかっているかも知れない。  


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2024年09月23日

理解は出来ないだろ

昨日はまた地震。
ああ怖い。
一昨日は枕元に、スニーカーを用意した。
昨夜は、しなかった。
緊張感が、やや緩和された?
ずーっと緊張していては、こころが、もたない。
が、TVで速報が出ると、どきり。
一番心臓によくないのは、携帯アラームが周囲あたりに一斉に鳴り出すこと激光脫毛原理
日本は治安は良いが、自然災害が多い国だと実感する。


ちなみに。
熊谷真実が3度目の結婚だそう。
2回目の離婚から3年後。
64歳で、3人目の夫、8歳年下の男性と再々婚。
身軽な人は良いなあ。
何のしがらみもなくて。
かといって、羨ましいわけではない。
8歳も年下だと、老化の進度が違うから、老化による心身の変化について、年齢差による実体験を伴う理解は出来ないだろう。
だが、その一方で自分が介護する側ではなく、される側になるので、不安は薄まる。
8歳も若いと、かなり心丈夫。
8歳上と比べると16歳も若い。
自分が70歳近くなると、身近な人が若いと頼もしい兒童牙科
もはや恋愛感情や男女感覚ではなく、別の、生活サポート、協力体勢がアタマに浮かぶ。

さて、そこで。
好きな人について。
仮に私が今、独身で、好きな人が出来ても結婚しない。
入る墓まで決まっているし、(もちろん、やめることだって出来る)わたしの私物やら、お気に入りのものや、居場所、空間を失うのは辛い。
失わずに結婚することも不可能ではない。
(あくまでも仮の話し)
が、全てを捨てて、例えばハワイに移住、、、だとか、、、不可能ではないにしても、わたしは行かない。
取らぬ狸の皮算用、とは、このことだが。


日本人にはカップル文化は育たないそうだ。
男尊女卑の思考が蔓延り、有能な女性を活用しきれない社会風土。
結婚も然り。
亭主達者で留守がよい。
ただし、必要な時に居なくてはならないそうだが、必要な時にも居ない亭主も多い。
必要な時に役に立たない亭主もいる。

わたしは、現在は専業主婦なので、イエとセットになって夫がいる。
ついでに墓も付いてくる。
あの世の先も予定が立っている。
生活の一部、パーツである。
大黒柱とはよく言ったものだが、今の世の中では大黒柱は2本になっている。
1本だけだと嫌がる男性もいる。

そもそも、わたしは自分が生まれ育った環境とほぼ同じような位置へ、結婚によってスライドしたPET Scan比較
夫はその結婚というジグゾーパズルの中の1ピースである。
重要なピースは、ひとつひとつ消滅していき、その代わりに新しいピースが生まれた。
ジグゾーパズルそのものを増やしていくならいざ知らず、何度も変えるのは、せっかく微妙に組まれたパズルなのに、リセットしたくない。
  


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2024年08月20日

能動的選択ではない

しかしなあ、、、
あれだけわたしが言っていたことをすっかり忘れているなんて、、、
控えめに言ったので、仕方ないといえば仕方ないけれど、わたしのことを軽んじている、どうでもいいと捉えているとしか思えない。
全然、聞いていない、頭に残っていないのだから贈品
頭が悪いせいなら、仕方ないのか?
ではあるが、、、
そういうことが積み重なって、うんざりしている。
距離を置きたくなる。
人が段々離れていくのは、こういう経緯からではないだろうか。

歳を重ねると、自己中心になりがちだ。
人間関係もそうやって、断捨離したり、されたりするのだろう。
だが、自分が、面倒臭いから、嫌だから、人付き合いをしなくなる自分側理由ならまだしも、人から呆れられて切られることもあるだろう企業禮品

孤高の孤独が、自分では自分の嗜好でそうしていると自負していても、たんに人に嫌われて距離を置かれたせいなら、能動的選択ではない。
お付き合いしないのは自分サイドの嗜好、思考だけではなく、相手から疎まれている側面を気づかない自業自得なら、わたしの目指す理想ではない。
人の振り見て我が振り直せ。
気をつけなければ。
気がついたその日、その瞬間から、新しい自分。
ずいぶん、遅いけど。

必要がないからと引きこもらず、外に出る。
人と接する、交流する。
そう心がける。
これは日々勉強になる。
そう遠くない将来に訪れる、本格的老いに備えて、自分を見直し、新しく自分の土台を補強する。
本格的に老いた時は、自然な流れに添う。
今はまだ、気づき、発見、補強時期拍片相機。  


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2024年07月11日

でオシャレな男子だった

わたしが初めて(学校以外で)お付き合いした男性K。
わたしと同じ歳、同学年。
中学から、それぞれの地域の公立高校や、地域は関係ない私立高校に進学するが、K市のH高校に進学した元クラスメイトから、H高校のKの名前を後で聞いたことがある。
出会ったのは、高校を卒業したばかりの年の3月。
アルバイト先で、お客さんとして、いつもKは友達と2人で来ていた一叮溶脂
どうやったら、わたしと近づけるのか、2人で話し合っていたようだ。
その時の背がひょろ高いKの友人の顔を今でもはっきり覚えている。

Kは、大学入学に際しては浪人したが、1年後には第一志望ではない大学に入った。
学部的には偏差値は高いが、Kは志望大学には、こだわりがあった。
身長180センチで、すごくスタイリッシュでオシャレな男子だった。
いかにもKOBEっ子というかんじ。
Kからもらった錨デザインのシルバー・ブレスレットをまだ持っている。(捨てる機会がなかった)
今、思えば、お付き合いが続かなかったのは、わたしのせいもあるようだ。
当時は、自分の発言、主義主張はどういう意味合いを持つのか、全然意識がなかったonda 溶脂
単純に思ったままを口にしていた。
若き日は、無知な日々。

まあそれはそれ、として。
Kと結婚しなくて良かったと思う。
あんな、カッコイイ、ハイスペック男では、絶対に上手くいかないのは、見え見え。
わたしたちは、まだ10代で青かったから泥沼にはハマらなかったが、それで良かった。
沼にも行きつかず、せいぜいハイキング止まり。
無意識なりにわたしは自分の人生を自分で作って、実践していたようだ。
親の影響が大きかった。
自分が幸せになるのはどんな男性かを本能的に嗅ぎ分けていたと思う。
垢抜けないダサい人が合っているみたい。

過去を振り返ると、わたしに好意を寄せてくれるのは、ダサい人ばかり。
なんで?
カッコイイ人は見事に素通りした。
ダサくて性悪の悪人なら話にならないが、ダサくて「真面目」がセットになっている。
意地悪だとか、小狡いだとか、悪知恵を働かせるとか、そういう手は使わない。
小悪党でも大悪党でもない。善人。
信頼できる。
ただし、ダサいのだけが、いただけないが。
(自分ではダサくないと思っているようだが)
まあよい。
知らないことは、幸せなこともある。
ダサさは、生まれつきなので、努力してもどうしようもない。
センスの問題だから。
たとえ、美容整形手術をしても、センスまで変えられない。
カッコ良さ分野のセンスが悪くても別に何の問題もない。(逆に、見かけ倒しはイタイ)
たんにモテないだけだから。
モテないのは、安心出来る。
が、モテない男性がプロ女性に走るケースもある。
だんだん垢抜けてくるかというと、そんなことはなく、やはりダサいまま点阵激光
別にかまわない。
センスは磨かれる場合もあるが、磨かれないこともある。 
だが、センスへの欲求は捨てない。
(本人は、いつまで経ってもセンスないが)  


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2024年05月31日

めに抽出する具象の

さて、さて、話の着地点は?
直球ストレート球、嬉しかったです。
想像したり、推測したり、解析、分析するわたし自身の人生経験が狭く浅いため、解析のために抽出する具象の選び方が、偏っている可能性がある。
表面しか見てないかも知れない。
まだまだ奥を見る目、考える力が必要だと感じた抖音電商
でも、眠くならない程度にしか考えられない。

最後に。
「人間として居場所がないなんて、どんな風に生きてきたんだ?」
「仕事一筋です」
家庭は妻に任せて。
だからリタイア後、居場所がない。
仕事一筋のひたむき猛烈パワーを活用して、高度成長期を支えた。
燃え尽き症候群になったなら、それはそれでそれだけ全霊全身で頑張ってきたのだから悔いはないのでは?
人間として、、、なんて考えるヒマ、機会がないのでは月餅盒設計
ベルトコンベアに乗って人生は進んで行く。
チャップリンの映画に風刺としてそういうシーンがあった。

人間として?と考えていたら、受験勉強の手が止まる。
止まってそのまま、放浪の自分探しの旅に出る人もいる。
わたしの場合、本当の意味での趣味はなんだろう?
自分そのものを素材として楽しむことかなあと。
自分が自分で遊ぶ。
が、いつもいつも余裕があるわけではない。
深刻に真剣に、不安だったりすることがある快餐用品
一つ一つクリアされると、ほっと安堵。
何もない時、平常時が一番幸せだと感じる。  


Posted by aliceso at 16:29Comments(0)

2024年04月20日

はなぜかガッカリ

ホームに設置された暖かい待合室。
電車が来るまで、ぬくぬく待とう、、、と思っていたら、、、待合室の中に、脳に特徴を抱えた人が大声で叫んでいる。
待合室から一人抜け、二人抜け、、、席を立った。
しかし、抜けて外で待ったら、今日は真冬の寒さが戻っているinvisalign 牙醫
しかも10分ぐらい待ち時間がある。
寒さを我慢か、恐怖に耐えるか、、、
寒がりで怖がりのわたしには、哀しい選択だ。

さて。
大谷翔平、ご結婚、おめでとうございます。
と言いつつ、第一報を聞いた時、わたしはなぜかガッカリした。
独身でいて欲しかった。
世の中の素敵な独身男性が1人減ると思うと、肩を落とす。
1番上男子孫(小5)にそう言ったら、「ばあちゃんは、結婚してるやん」と腸胃科醫生
確かにそうだけど。

なぜなんだろう? 
スイーツが大好き!!と、似たような感覚か。

大谷翔平の奥さん、羨ましいな。
と、一瞬思ったが、次の瞬間にはそんな感情はなくなっていた。
大谷翔平、リタイア後に1000億円。
羨ましいな、と瞬間的に思ったが、瞬時にその感情は消えた。
なぜなら、、、
あれだけの大物になると、どこに行っても何をしても注目を浴びる。
何かしても、逆に何も行動しなくても、なんやかんや言われる。
「みなさんが、うるさい」
一時も放って置かれることがない。
プライバシーは1000億円で買われた。
まあ1000万円ではないので、まあいいか。
超人のことを凡人のわたしが想像しようにも出来るはずがない。

実力、名声、お金、、、わたしには縁のないものだが、ないモノねだりはしない。
(お金はあっても邪魔にならないし、欲しいけれど、人生が狂うほどの大金は要らない)
と書くと、紛れもなく「取らぬ狸の皮算用」である。
いや、それどころか、たんなる妄想家。

それはそうと。
なぜ、わたしはこんなに承認欲求がないのだろう。
自分が楽しければご機嫌。
ではあるものの、災害で苦しんでいる人を見るのは辛い。
他人事とは思えない。
この歳になって、やっと他人を思い遣る気持ちが芽生えたBB無便便
実に遅い。
石川県の人々の郷土愛は凄い。
試練に負けない芯の強さ。
ニュースを見る度に、その強い姿勢に感動する。
美しい輪島塗、伝統の火を絶やさないでいただきたい。
こころから応援している。

話は元に戻る。
わたしは、一般人である。
この一般人は、世間並みという意味が含まれている。
だが、捉えようによってはかなりの開きがる。
かつて、「一億総中流」なるワードが流行った。
流行りに「下流老人」なども追加。
日本人は他国に比べると統計的に幸福だと感じる人は少ないらしく、経済も世界第4位に脱落し低迷が続く。
その対策としてかどうか知らないが、人と比べるのではない考えも浸透しつつある。
辛抱しろということか。
だが、普通の営み、いつもの暮らし、日常が、いかに大切か。
当たり前であると思っている日常に、喜びを感じ、感謝し、ささやかな幸せを大切にしたい。  


Posted by aliceso at 09:47Comments(0)

2024年03月14日

ーが底をつく日を遅ら

「若い人には、年寄りの哀しみが絶対にわからない」と、かつて姑が逆ギレするかのように怒りをぶつけて言っていた。
若い人にはわからないのは、よくわかる。
かつてわたしがそうだったから。
歳を取ってわかることがある。
幼児の1日1日の成長に喜ぶのと同じく、老いゆく者は歳を取って行くことを哀しみ怒る移民加拿大條件
順送りだ。
ではあるが、喜ばしいことだけをきゃあきゃあ楽しんだら良いのでは?
哀しい方は、静かにじっとしていたら良いのでは?
観念するというか、諦観の心境。
とは言え、やはり、子供たちの成長にはエネルギーをもらう。
わたしの衰えるエネルギーの充足になるかも知れない香港專才申請條件
他から得るのではなく、自家発電エネルギーを作り出せるように頑張りたいところだが、新しくは無理そうなので、今まで蓄えきたエネルギーを省エネでエネルギーが底をつく日を遅らせている。

そう考えるのは、今のわたしの年齢、状態だからだろう。
20年後はまた違うことを思っていると想像する中學派位

と、書きつつ、ふと思った。
自分が誰かに介護されるシュミレーションは想定しても、夫を介護するシュミレーションが入っていない。
自分のことだけを考えているわたし。
この自己チュー路線は一生続きそう。  


Posted by aliceso at 09:59Comments(0)

2024年01月11日

地域での活動経験がない

その中にはブーツさんあたりも入っていて。
みんな、(歯が無くて)ふがふが、車椅子か、寝たり起きたり。
わたしはほとんどブーツさんとは、やり取りをしたことがないけれど電動牙刷推薦
別のブロガーさん、、、ブログ村・年代別「60代」カテゴリーで一時期ご一緒した、赤いアイコンの方とは、とても長い。
わたしは当時50代だったが、気持ちとしては60代だったので「60代」カテゴリーに登録していた。
年齢詐称、サバ読み(ただし、若いほうにではなく、歳を取っているほうに)。
そのブロガーさんは「60代」カテゴリーにおられたが、やがて「70代」カテゴリーへと移られた。
もうじき「80代」カテゴリーに移行されると予想する。
裕さんより長いかも??
わたしは、ずーっと同じブログタイトルで愚直にブログを続けているが、10年ひと昔、いや、10年も1年もそう変わらない。
ブログの内容はほぼほぼ一緒で変わらない。
よくまあ飽きもせず。たいしたネタもなく。
変化がないということは、成長も退化もないということにしておこう。


さて。
話は相変わらずころっと変わる。
わたしが娘家族とのイベント行動を軸として、生活が回っているというのに対し、
子供が独立した今では、家族がらみイベントはなく、何もすることがないというAさん。
(男親と息子家庭。女親と娘家庭。この関係性にも大きな違いがあるが)
女性は家族やご近所さんと密接に関わることがあるけれど、男性はそういうわけにはいかない、とAさんが言う。
仕事一本槍で、(ただし、仕事関係の人や地でアフター・ワークも過ごす)、家に居る時間が短い分、子供との関わりや、地縁を活かすほど、地域での活動経験がないと思われるDermes 脫毛
子供はやがて独立するが、家庭のつながりは主に「食」「子育て」を担当していた母親との距離が近い。

仕事で家庭にいない、昔の父親は、影が薄い。
更にもっともっと昔の父親は、頑固親父、カミナリ親父で手に負えない。
今のシニアは、男女役割、ジェンダー意識の移行期、時代の移り変わり、狭間にある。
というか、意識は昔のまんまで、時代の推移には全く付いていけない。
女性は、喜んで時代の波を受け入れるが、男性は、嫌がる。
男性は仕事、女性は家庭。
この動かない絶対的固定役割を手放さない。
ではあるものの、家庭外で働いた経験のない女性の中には、女性が稼いで家庭経済を担うことを期待されると困る人もいるだろう。
しかしもうリタイアしたら、男性も女性も収入は年金などで、夫も妻も一緒くた合算になっている。

男性の意識は、昔のまま。オトコは家の外、オンナは家の中。
だが、介護、看護が必要になると、オトコだオンナだ、と、そんなことは言えなくなって来る長者助聽器價錢
元気な側と、サポートする側。
でも、老老介護。大変。  


Posted by aliceso at 15:39Comments(0)

2023年10月01日

ムとチーズを乗せて焼こ

男性と女性のおおまかな違いに、今朝、ふと気づいた。
例外や個人差はあると思うが。

女性は(わたしぐらいのリタイア年齢になると)、暮らしを楽しむことで日々、充実感を得る牙齒痛
ものすごくお金がかかるわけではない。
何を食べようかな。
あ、そうだ。昨夜の残りもののカボチャ、ハムとチーズを乗せて焼こうか。
それとも、ミートソースを乗せようか。
一人で自分が食べる、本日のメニューを考える。
生協宅配の申し込み書も、ひとりでほっこり食べられる苺のかき氷、これを頼もう。
今日、帰宅してから食べられるように、宇治抹茶あんみつを解凍しておこう。
(食べることばかり)
何時間か後の楽しみがじわじわ押し寄せる。

好きな器や調度品、花や草木、香りの小物、、、脇役も勢揃い。
小さくなって着れなくなった衣類を手直ししたりして、気分を一新するとまた着れる日が来る急救課程
誰に見せるわけでもなく、自分を楽しませてくれるモノ。
自分のこころの中を表現する絵も描いてみたい。
そう、知人Aに言うと、絵画教室に通わないとね、と反応。
べつに習いたいわけではない。人に見せたいわけではない。
発表会や展覧会に出したいわけではない。
自分独自の表現をしたい。
溢れるままにアウトプットをしたい。
だが、その知人Aは基本から習う路線を譲らない。
二人の話は平行線。
次第に語気を強めて行くわたしに、知人Aはヘキヘキ。
「アタマが痛くなってきた」と一言。
で、その話はお開き。
人それぞれ好みの問題で、建設的ではない話に必要以上に熱くなり、わたしも反省した。

実はこの知人A、、、アタマが柔らかそうでいいなあ、と、第一印象を受けた、、、が、カチンコチンだった。
見誤った。
まあそういうこともある。

そもそもわたしは体育会系の人間は苦手だ。
でもわたしが文系、インドア派なので、ほっておくと全く運動をしない。
老体に鞭打ち、健康寿命を維持するため、自分にハッパをかける意味でも、この、アタマカチンコチン体育会系人間と、運動している。
体育会系は、ほんとに困る。
わたしが「足が痛い、膝が痛い」と無理したくないそぶりを見せると、「絆創膏を貼ったらいいですよ」と、取り計らってくれない弱聽
わざと悪いジョーク。聞き飽きた。
こんな人のペースに巻き込まれたら、健康寿命がかえって目減りする。
自分の身は自分で守らなければいけない。
なので、もうダメ、MAX限界、という一歩手前で音をあげることにしている。
ギリギリまで頑張ると、身体を壊しては意味がない。
根性なし、と罵られようが、わたしは健康寿命を第一優先的に考える。
旅行はもちろんのこと、日常生活にまで支障をきたすようなことにでもなったら大変。
生活の質が著しく低下する。
自己責任。
なので、自己鍛錬や自己向上などには目を瞑り、ひたすら防衛に回る。
自分はもう闘わない局面に来ている。  


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2023年04月04日

らをスマホでスイスイ操作して

さすがにブログひとり遊び、モチベーションが続かない。
孤独です。

さて。
今日はインターネットバンキングで、振り込んだ。
相手の手に入るのは、翌銀行営業日。
14年前の、インターネットバンキング用の番号が書かれたプラスチックカードはもう使えないようだ移民多倫多
その代わりに、ワンタイムパスワード。
メール送信される番号で本人確認され、振り込みには、スマホに表示されるワンタイムパスワード。
かつては、インターネットバンキングで振り込みやら金融商品やらをスマホでスイスイ操作していたので、最初、パソコンを使わずに、スマホ一本槍で振り込もうとしたら、アウト。
全然、アウト!!
昨日、出かける前にやろうとしていたが、時間が足りず本日、平日ではないのではあるが、もつれこんだ。

なぜ、時間が足らなくなったか?
銀行は犯罪防止のため、色々面倒なややこしいことになっている。
メールアドレスを2つ登録していたが、そのうちの1つは、スマホ契約をシンプルなものに1昨年、変更したため、通信会社のアドレスが使えなくなった人民币国际化
そのアドレスをそのままにしていたため、「メール受信されません」と操作続行を阻まれた。
通信会社のアドレスを削除するには、本人確認の手続きが必要で、メールとスマホ銀行アプリを行ったり来たり。
出かける時間が来てしまったため、昨日はそのまま操作途中で外出。
今日、続きから操作したが、パソコンを開かず、スマホだけを使っていたので、メール受信しに行く度に、銀行アプリがログアウトになってしまったり、また一からやり直さなければならなくなり、そのためにはまたまたメール受信、そうすると、またまた途中で中途半端なまままたログアウトになってしまい、、、。
なんやらかんやらしていたら、ログイン出来なくなり、画面に示されている番号に電話した。
が、なかなか全然繋がらなくて、困った。
まあ長い長い、すごーく長く感じた。
一旦あきらめて、また掛け直したが、またまた長い待ち時間。
もうやめようと思った頃に繋がった。
こんなに待ったのだから何がなんでもログイン出来るよう解除してもらわないと困る。
多分、入力ミスが重なってロックされたのだろう。
電話の向こうの人に個人情報を3つ伝えると解除できた。やれやれ。

だがしかし。
それからが長かった。
目をシロクロさせながら、やっと出来そうになったらタイムオーバーでやり直し。
このやり直し、何回あった?
決められた時間内に操作しないと、アウトなのだ。
のろのろ人間はツラい。
またまた一から、メールに送信される番号の関門をいくつも突破してやり直さなければいけない葡萄牙移民
もう嫌だ??。

しかたなく、気を取り直すために小休止を取り、また取り組んだ。
休日なのでどうせ銀行はやってないので時間制限なし。
が、メール待ちをしていると制限時間に間に合わないし、ラチがあかないので、メールを拾いにいくため、渋々パソコンを開くことにした。  


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