2024年04月20日

はなぜかガッカリ

ホームに設置された暖かい待合室。
電車が来るまで、ぬくぬく待とう、、、と思っていたら、、、待合室の中に、脳に特徴を抱えた人が大声で叫んでいる。
待合室から一人抜け、二人抜け、、、席を立った。
しかし、抜けて外で待ったら、今日は真冬の寒さが戻っている。
しかも10分ぐらい待ち時間がある。
寒さを我慢か、恐怖に耐えるか、、、
寒がりで怖がりのわたしには、哀しい選択だ。

さて。
大谷翔平、ご結婚、おめでとうございます。
と言いつつ、第一報を聞いた時、わたしはなぜかガッカリした。
独身でいて欲しかった。
世の中の素敵な独身男性が1人減ると思うと、肩を落とす。
1番上男子孫(小5)にそう言ったら、「ばあちゃんは、結婚してるやん」と。
確かにそうだけど。

なぜなんだろう? 
スイーツが大好き!!と、似たような感覚か。

大谷翔平の奥さん、羨ましいな。
と、一瞬思ったが、次の瞬間にはそんな感情はなくなっていた。
大谷翔平、リタイア後に1000億円。
羨ましいな、と瞬間的に思ったが、瞬時にその感情は消えた。
なぜなら、、、
あれだけの大物になると、どこに行っても何をしても注目を浴びる。
何かしても、逆に何も行動しなくても、なんやかんや言われる。
「みなさんが、うるさい」
一時も放って置かれることがない。
プライバシーは1000億円で買われた。
まあ1000万円ではないので、まあいいか。
超人のことを凡人のわたしが想像しようにも出来るはずがない。

実力、名声、お金、、、わたしには縁のないものだが、ないモノねだりはしない。
(お金はあっても邪魔にならないし、欲しいけれど、人生が狂うほどの大金は要らない)
と書くと、紛れもなく「取らぬ狸の皮算用」である。
いや、それどころか、たんなる妄想家。

それはそうと。
なぜ、わたしはこんなに承認欲求がないのだろう。
自分が楽しければご機嫌。
ではあるものの、災害で苦しんでいる人を見るのは辛い。
他人事とは思えない。
この歳になって、やっと他人を思い遣る気持ちが芽生えた。
実に遅い。
石川県の人々の郷土愛は凄い。
試練に負けない芯の強さ。
ニュースを見る度に、その強い姿勢に感動する。
美しい輪島塗、伝統の火を絶やさないでいただきたい。
こころから応援している。

話は元に戻る。
わたしは、一般人である。
この一般人は、世間並みという意味が含まれている。
だが、捉えようによってはかなりの開きがる。
かつて、「一億総中流」なるワードが流行った。
流行りに「下流老人」なども追加。
日本人は他国に比べると統計的に幸福だと感じる人は少ないらしく、経済も世界第4位に脱落し低迷が続く。
その対策としてかどうか知らないが、人と比べるのではない考えも浸透しつつある。
辛抱しろということか。
だが、普通の営み、いつもの暮らし、日常が、いかに大切か。
当たり前であると思っている日常に、喜びを感じ、感謝し、ささやかな幸せを大切にしたい。  


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2024年03月14日

ーが底をつく日を遅ら

「若い人には、年寄りの哀しみが絶対にわからない」と、かつて姑が逆ギレするかのように怒りをぶつけて言っていた。
若い人にはわからないのは、よくわかる。
かつてわたしがそうだったから。
歳を取ってわかることがある。
幼児の1日1日の成長に喜ぶのと同じく、老いゆく者は歳を取って行くことを哀しみ怒る移民加拿大條件
順送りだ。
ではあるが、喜ばしいことだけをきゃあきゃあ楽しんだら良いのでは?
哀しい方は、静かにじっとしていたら良いのでは?
観念するというか、諦観の心境。
とは言え、やはり、子供たちの成長にはエネルギーをもらう。
わたしの衰えるエネルギーの充足になるかも知れない香港專才申請條件
他から得るのではなく、自家発電エネルギーを作り出せるように頑張りたいところだが、新しくは無理そうなので、今まで蓄えきたエネルギーを省エネでエネルギーが底をつく日を遅らせている。

そう考えるのは、今のわたしの年齢、状態だからだろう。
20年後はまた違うことを思っていると想像する中學派位

と、書きつつ、ふと思った。
自分が誰かに介護されるシュミレーションは想定しても、夫を介護するシュミレーションが入っていない。
自分のことだけを考えているわたし。
この自己チュー路線は一生続きそう。  


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2024年01月11日

地域での活動経験がない

その中にはブーツさんあたりも入っていて。
みんな、(歯が無くて)ふがふが、車椅子か、寝たり起きたり。
わたしはほとんどブーツさんとは、やり取りをしたことがないけれど電動牙刷推薦
別のブロガーさん、、、ブログ村・年代別「60代」カテゴリーで一時期ご一緒した、赤いアイコンの方とは、とても長い。
わたしは当時50代だったが、気持ちとしては60代だったので「60代」カテゴリーに登録していた。
年齢詐称、サバ読み(ただし、若いほうにではなく、歳を取っているほうに)。
そのブロガーさんは「60代」カテゴリーにおられたが、やがて「70代」カテゴリーへと移られた。
もうじき「80代」カテゴリーに移行されると予想する。
裕さんより長いかも??
わたしは、ずーっと同じブログタイトルで愚直にブログを続けているが、10年ひと昔、いや、10年も1年もそう変わらない。
ブログの内容はほぼほぼ一緒で変わらない。
よくまあ飽きもせず。たいしたネタもなく。
変化がないということは、成長も退化もないということにしておこう。


さて。
話は相変わらずころっと変わる。
わたしが娘家族とのイベント行動を軸として、生活が回っているというのに対し、
子供が独立した今では、家族がらみイベントはなく、何もすることがないというAさん。
(男親と息子家庭。女親と娘家庭。この関係性にも大きな違いがあるが)
女性は家族やご近所さんと密接に関わることがあるけれど、男性はそういうわけにはいかない、とAさんが言う。
仕事一本槍で、(ただし、仕事関係の人や地でアフター・ワークも過ごす)、家に居る時間が短い分、子供との関わりや、地縁を活かすほど、地域での活動経験がないと思われるDermes 脫毛
子供はやがて独立するが、家庭のつながりは主に「食」「子育て」を担当していた母親との距離が近い。

仕事で家庭にいない、昔の父親は、影が薄い。
更にもっともっと昔の父親は、頑固親父、カミナリ親父で手に負えない。
今のシニアは、男女役割、ジェンダー意識の移行期、時代の移り変わり、狭間にある。
というか、意識は昔のまんまで、時代の推移には全く付いていけない。
女性は、喜んで時代の波を受け入れるが、男性は、嫌がる。
男性は仕事、女性は家庭。
この動かない絶対的固定役割を手放さない。
ではあるものの、家庭外で働いた経験のない女性の中には、女性が稼いで家庭経済を担うことを期待されると困る人もいるだろう。
しかしもうリタイアしたら、男性も女性も収入は年金などで、夫も妻も一緒くた合算になっている。

男性の意識は、昔のまま。オトコは家の外、オンナは家の中。
だが、介護、看護が必要になると、オトコだオンナだ、と、そんなことは言えなくなって来る長者助聽器價錢
元気な側と、サポートする側。
でも、老老介護。大変。  


Posted by aliceso at 15:39Comments(0)

2023年10月01日

ムとチーズを乗せて焼こ

男性と女性のおおまかな違いに、今朝、ふと気づいた。
例外や個人差はあると思うが。

女性は(わたしぐらいのリタイア年齢になると)、暮らしを楽しむことで日々、充実感を得る牙齒痛
ものすごくお金がかかるわけではない。
何を食べようかな。
あ、そうだ。昨夜の残りもののカボチャ、ハムとチーズを乗せて焼こうか。
それとも、ミートソースを乗せようか。
一人で自分が食べる、本日のメニューを考える。
生協宅配の申し込み書も、ひとりでほっこり食べられる苺のかき氷、これを頼もう。
今日、帰宅してから食べられるように、宇治抹茶あんみつを解凍しておこう。
(食べることばかり)
何時間か後の楽しみがじわじわ押し寄せる。

好きな器や調度品、花や草木、香りの小物、、、脇役も勢揃い。
小さくなって着れなくなった衣類を手直ししたりして、気分を一新するとまた着れる日が来る急救課程
誰に見せるわけでもなく、自分を楽しませてくれるモノ。
自分のこころの中を表現する絵も描いてみたい。
そう、知人Aに言うと、絵画教室に通わないとね、と反応。
べつに習いたいわけではない。人に見せたいわけではない。
発表会や展覧会に出したいわけではない。
自分独自の表現をしたい。
溢れるままにアウトプットをしたい。
だが、その知人Aは基本から習う路線を譲らない。
二人の話は平行線。
次第に語気を強めて行くわたしに、知人Aはヘキヘキ。
「アタマが痛くなってきた」と一言。
で、その話はお開き。
人それぞれ好みの問題で、建設的ではない話に必要以上に熱くなり、わたしも反省した。

実はこの知人A、、、アタマが柔らかそうでいいなあ、と、第一印象を受けた、、、が、カチンコチンだった。
見誤った。
まあそういうこともある。

そもそもわたしは体育会系の人間は苦手だ。
でもわたしが文系、インドア派なので、ほっておくと全く運動をしない。
老体に鞭打ち、健康寿命を維持するため、自分にハッパをかける意味でも、この、アタマカチンコチン体育会系人間と、運動している。
体育会系は、ほんとに困る。
わたしが「足が痛い、膝が痛い」と無理したくないそぶりを見せると、「絆創膏を貼ったらいいですよ」と、取り計らってくれない弱聽
わざと悪いジョーク。聞き飽きた。
こんな人のペースに巻き込まれたら、健康寿命がかえって目減りする。
自分の身は自分で守らなければいけない。
なので、もうダメ、MAX限界、という一歩手前で音をあげることにしている。
ギリギリまで頑張ると、身体を壊しては意味がない。
根性なし、と罵られようが、わたしは健康寿命を第一優先的に考える。
旅行はもちろんのこと、日常生活にまで支障をきたすようなことにでもなったら大変。
生活の質が著しく低下する。
自己責任。
なので、自己鍛錬や自己向上などには目を瞑り、ひたすら防衛に回る。
自分はもう闘わない局面に来ている。  


Posted by aliceso at 17:36Comments(0)

2023年04月04日

らをスマホでスイスイ操作して

さすがにブログひとり遊び、モチベーションが続かない。
孤独です。

さて。
今日はインターネットバンキングで、振り込んだ。
相手の手に入るのは、翌銀行営業日。
14年前の、インターネットバンキング用の番号が書かれたプラスチックカードはもう使えないようだ移民多倫多
その代わりに、ワンタイムパスワード。
メール送信される番号で本人確認され、振り込みには、スマホに表示されるワンタイムパスワード。
かつては、インターネットバンキングで振り込みやら金融商品やらをスマホでスイスイ操作していたので、最初、パソコンを使わずに、スマホ一本槍で振り込もうとしたら、アウト。
全然、アウト!!
昨日、出かける前にやろうとしていたが、時間が足りず本日、平日ではないのではあるが、もつれこんだ。

なぜ、時間が足らなくなったか?
銀行は犯罪防止のため、色々面倒なややこしいことになっている。
メールアドレスを2つ登録していたが、そのうちの1つは、スマホ契約をシンプルなものに1昨年、変更したため、通信会社のアドレスが使えなくなった人民币国际化
そのアドレスをそのままにしていたため、「メール受信されません」と操作続行を阻まれた。
通信会社のアドレスを削除するには、本人確認の手続きが必要で、メールとスマホ銀行アプリを行ったり来たり。
出かける時間が来てしまったため、昨日はそのまま操作途中で外出。
今日、続きから操作したが、パソコンを開かず、スマホだけを使っていたので、メール受信しに行く度に、銀行アプリがログアウトになってしまったり、また一からやり直さなければならなくなり、そのためにはまたまたメール受信、そうすると、またまた途中で中途半端なまままたログアウトになってしまい、、、。
なんやらかんやらしていたら、ログイン出来なくなり、画面に示されている番号に電話した。
が、なかなか全然繋がらなくて、困った。
まあ長い長い、すごーく長く感じた。
一旦あきらめて、また掛け直したが、またまた長い待ち時間。
もうやめようと思った頃に繋がった。
こんなに待ったのだから何がなんでもログイン出来るよう解除してもらわないと困る。
多分、入力ミスが重なってロックされたのだろう。
電話の向こうの人に個人情報を3つ伝えると解除できた。やれやれ。

だがしかし。
それからが長かった。
目をシロクロさせながら、やっと出来そうになったらタイムオーバーでやり直し。
このやり直し、何回あった?
決められた時間内に操作しないと、アウトなのだ。
のろのろ人間はツラい。
またまた一から、メールに送信される番号の関門をいくつも突破してやり直さなければいけない葡萄牙移民
もう嫌だ??。

しかたなく、気を取り直すために小休止を取り、また取り組んだ。
休日なのでどうせ銀行はやってないので時間制限なし。
が、メール待ちをしていると制限時間に間に合わないし、ラチがあかないので、メールを拾いにいくため、渋々パソコンを開くことにした。  


Posted by aliceso at 17:43Comments(0)

2023年04月04日

の口座にログインしよう

が、、、だ。
(わたしは7年前からスマホ一本槍でパソコンから足を洗っているため)久々ぶりに開いたパソコンは、まあなんと、カーソルが画面にない。
ノートパソコンではないので、指でタッチしてもダメ。
なんで、カーソルが無い??
怒りにも似た気持ち。しかし、誰に向けて吠えるmyob 教學
怒りに任せてパソコンを何度も強制終了。
(パソコンには罪はない、、、だろう、たぶん)
そんな手荒なことをするとパソコンが弱ったに違いない。
しかたなく、「カーソルがない」とスマホでググる。
困った時はGoogle。
だが、、、指示通りにすると、ぴくっと一瞬動いたものの、しーーん、、、。
もう知らん!!!
となったが、そこは気を落ち着け、別のミニクーペの姿のマウスを隣の部屋から持ってきた。
が、マウスをONにするとピカピカと光るものの、カーソルは出ず。
はぁ?。
元の黒いマウス君に直接聞いてみた。
「キミ、なんで、動かないの?」
「なんでカーソル出さないの?」

マウス君は答えた。
「ボクの背中を開けてみて!」
もたもた背中を開けてみた。わりとすんなり開いた。
お腹をひっくり返してみた。
お腹、、、お腹、、、あ、お腹ね。
お腹に導かれ、電池交換した。
元の黒マウスの電池バッテリー残量はゼロ。
あ、そうなのね。
平常の普通の感覚で無表情で電池を入れ替えたら、カーソルが出てきた。
道のりが長い??。

で、せっかく久しぶりパソコンにお目にかかったので、パソコンから銀行の口座にログインしようとした。
すると、さっそく、「番号とパスワードが違います」と画面に出てきた。
またロックがかかっては大変と、そーっと後退りして、スマホでログインした。
そこまではよかった。
さて、メールを開こうとしたら、メールの場所がわからない。
やっと探したら、何やら色々制限をつけてきて開かない。
もう知らん!!
スマホならメールもすいすい、探さなくても簡単なのに加拿大Stream A移民
やはりパソコンに接していないブランクが長いと様子が変わっている。

あれこれ、なんやらかんやらしてどうにかメールを開くことが出来た。
で、スマホから振り込み画面に入り進んで、確認番号ごとの関門はパソコンで拾い、どうにかやっとこさ振り込めた。

長い長い長い、書くのも疲れる、読む人もいない文章の束。


高齢者にはスマホやパソコンは難しい。
代わりにやってくれるという人がいたら、番号、パスワードもろとも全部預けてしまう気持ちがよくわかる。
ほんと、自分でしたくない。
わたしはアタマがカチカチなくせに、人に聞かずにやろうとするから厄介だ。
最悪の場合には、別銀行インターネットバンキングから振り込むつもりだった。
その別銀行は振り込み料は無料なのに(※利用状況に応じて)、出入金ジャンル別に銀行を決めて変えている、無意味のこだわりがあるため(わたしだけにしか、意味がない)、面倒くささは、自分が蒔いた種輸入內地人才計劃
最悪の最悪の最悪の場合、銀行窓口で対面で銀行の振り込み用紙にペンで書き込んで振り込むことも出来るが、さすがにそれには及ばない。

はあ?。
若い人には負ける。  


Posted by aliceso at 17:42Comments(0)